今のわたしをつくったもの

おはようございます(*^^*)♪ 

 
 
今日も…熊本は…
寒い！！！！
 
 
通学途中やウォーキングマシーンの上など、至る所でスピーチを口ずさんでいます。
 
 
 
傍からみたら、
怪しいですよね。笑
 
 
今日も朝から夕方まで学校ですが
寒さに負けずに乗り切ります(*^^*)！！
 
 
 
話は変わりますが、
こんなものを見つけました！
 

 
幼稚園の頃、母にあげたお絵かきです！
 
 
成長したなぁ〜。笑
 
 
幼い頃の自分に会ってみたい！
 
 
思い返すと、私は昔から身長が高かったです。
 
生まれた時は未熟児で
保育器に入っていたのですが
みるみるうちに身長が伸び、
幼稚園の頃から1番後ろでしたね。
 
 
身長が高かったので、
幼稚園などではどちらかというとお姉さん的存在。
 
しかし、家に帰るとすごく甘えん坊でした。
 
 
幼稚園の頃の思い出と言えば、
マーチングで総指揮をしたことです！
 
 
私が通っていた幼稚園は
平成音楽大学の付属幼稚園だったので、毎年行われる運動会でのマーチングは本格的でした。
 
 
そのマーチングの総指揮を任され
毎日厳しい先生の元で
泣きながら練習してましたね！笑
 
 
あの頃から人前に立つのが
好きだったのかな？^ ^
 
 
昔から別れに弱くて、
卒園式では1番最後まで泣いていました。
 
 
 
小学1、2年生の担任の先生は
今の私を作る上で大きな影響を与えた人物でした。
 
 
退職前の女の先生だったのですが、
教育がかなり厳しかったです。
 
 
男子のことも「さん」付けで呼ぶ。
 
あとぜきは必ずする。
 
目上の人には魚のしっぽではなくて腹をあげる。
 
敬語の使い方。
 
宿題は必ず提出。
 
忘れ物は絶対しない。
 
 
忘れ物なんて、ありえない！という世界だったので、家に帰ってから時間割りを済ませ、次の日の朝にもう一度確認して行っていました！
 
 
今でも覚えているのが、
絵の具セットの中の雑巾を忘れ、
半泣きで母に電話し、
学校まで持ってきてもらったことです。
 
あまりにも完璧主義者だったため
母もあの時は疲れたと言っていました。
笑
 
今は力を抜くことの大切さも学びました
けどね♪
 
 
また、毎週一つずつことわざを教えてくれて、小学1年生にして
「脳ある鷹は爪を隠す」
「井の中の蛙、大海を知らず」
「実るほど頭の垂れる稲穂かな」
などのことわざを知っていました！
 
 
 
厳しさの中に溢れんばかりの愛情も感じられ、2年生の終わりで先生が退職される際は、全員が大泣きでした。
 
 
それ以降はちょくちょく
みんなで先生の家に遊びに行っていたけど、最近は行けていません。
 
 
先生、元気かな？
 
 
それ以降にも
先生には恵まれてきました。
 
 
特に小学校1、2年生で
先生に教えていただいたことが
今でも私の土台となっている気がします。
 
 
 
出会いが、人生を変える。
 
この先どんな出会いが待っているのだろう。
 
 
 
ワクワクします^ ^♪
 
未来に希望しか見えません！笑
 
 
 
では、また更新しますね！
 
 
江藤晴香
 

2013年11月19日 ／ 13:45
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