Feeling

私が一番相応しい！と堂々たる根拠のない自信(笑)
そして私は国内向けでなく、世界を目指す女なんだ！そう思ってやってきた五年間でした。

毎日何かしらの筋トレを行い語学や国際情勢についても積極的に学んでまいりました。

目を向けるのは、自分以外の誰でもない。
…自分に対してはかなり理想が高く、まだまだだな、と焦りがあるのも事実。

しかし私の目指してきた女性像に少しは近づけたでしょうか…

私はミス・ユニバースにもとめられる女性像とは、
ただ、外見の華やかさやモテるかとか、そういうものではなく、
何よりも、
人柄、オピニオンリーダーとしての表現力・人を引き付ける力、国際社会においても通用するコミュニケーション能力、だと思っています。

最終的にミス・ユニバースとは、森理世さんもおっしゃったように、世界でチャリティー活動などを行う「職業」なのですから。

そして一日本人として、竹のようにしなやかで強い女性も目指してきました。あるお方の評価に、私が女性の強さを体現しているといったことが書かれてあり、嬉しく、もっと成長しようと思わされました。

今回のビューティーキャンプを経て、再認識させられたことが3つあります。

まず最初に、感謝。
本当に皆様こお一人お一人が、私をどんなに奮い立たせてくださったか。この感謝の気持ちは、言いつくせません。

次に、自分。
普段は控えめにしていたい私でしたが、こんなにも内に熱いものがあるとは思いませんでした。最近のブログがそうです笑
もっと上！もっと上！と納得できない性格。自分に自信がなかったのですが、そらさんのお言葉で、そんな自分もこの世にたった一人なんだから認めてあげようと思いました。

そして、愛。
感謝と連動し、本当に私を支えてくださる全ての人、ものをこんなにも大切に思えて、私は幸せです。

またこれは、私の名前でもあります。

私の名前は、「イエスは知恵も進み、背丈も伸び、神と人とに愛された。」という聖句から取ってあります。母は、まだまだ未熟な私でも、そのようになってくれて嬉しいと、ナーバスになっていた私に母が言ってくれました。一人でも私を愛し、認めてくれる人がいる。これだけで本当に幸せです。

もうくよくよしない、大船に乗った気持ちで神様に委ねます。これでも1ヶ月、歯を食いしばってきたのですから。

私は二度目の挑戦は考えておりません。だから今回しかミス・ユニバースには出ないつもりです、
ですから審査員の方々には、「この子落としたらもったいないなぁ」と思っていただけるように、あと一日調整です(^-^)

p.s.内に流れる熱い気持ちを綴っただけですから、また改めて今日の出来事はお書きします。

2012年11月26日 ／ 00:26
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