Cute
おはようございます、2013ミス・ユニバース・ジャパン熊本大会ファイナリフト#6白川愛です♪
白川を渡るときの車や町並みの光が好きです。
今日は24日17:00〜のパルコ祭のステージで着用するドレスのフィッティング。
私が担当させていただくのはなんと!ARROWさんのドレスです!
初めてのブランドで、フリルもパールもめったに身につけない私、とても新鮮で、新しい自分に出会えた気がしました!
とてもキュートな服への挑戦、あと4日で皆様に魅力が伝わるように着こなしたいです!
普段の私をご存知の方は、楽しみにしていてください♪
数時間のウォーキングの後、
現在本番のイメージ作りのため色々な女優さんを研究しています。
緊張はしますが、一ヶ月を経て表現することの楽しさ喜びを学ばせていただいた私たち。
楽しみです!
残り6日。一日一日がとても早く感じられます。密なトレーニングをこなせるよう、頑張ります!
今日は大豆製品、食物繊維、そして水分を多く取りました。・:+°
寒くなってきたため、肌が乾燥しやすくなってきましたので、今日から加湿して睡眠をとります(^-^)
重心
ウォーキングの練習をしていて気づいたら豆がたくさん出来ていました
ちょっと休憩して、練習中考えたことを忘れないうちに綴ります。
今の私の課題は、「重心の安定」
私のこの大会に臨む「重心」とは何か。
提出した写真は携帯電話で撮ったもの、パーカーとスニーカーでピース姿。身長もギリギリ。
本来私は応募当初、1次選考にも通るなど考えておらず、着手したばかりの就職試験勉強を1日10時間する毎日でした。
しかし5年来目指してきた女性像を導いてくれたミスユニバース。
就職前の最後のチャンス、書類さえ出さなければきっと後悔する、そう思ったのが始まりです。
私は流行りの顔立ちではありませんでしたが、森理世さんが優勝されて以来、イネスさんの美的価値観に感銘を受けていました。
見かけのよい女性はたくさんいる、しかし内面を偽った見かけなら、すぐに崩れてしまう。
ミス・ユニバースにふさわしい女性とは、内面第一に判断されねばならないと考えます。
グローバルな舞台でも通用する女性を目指す上で、このプロセスこそが理想へと私を近づけてくれる、
今まさにその途上にあり本当に幸せを感じています。
しかし、私が目指しているのはもっともっと、外で通用する女性。だから、ここで留まっていられません。
私は日本という国に生まれ、物質的には大変恵まれた環境下にいます。
しかし、幼い頃に知った飢餓問題等から、常に私に何ができるかについて考えてまいりました。
毎年クリスマスには、お小遣いから飢えに苦しむ人々に向け募金を送ったものです。
911の日、偶然にもその光景を目の当たりにした11歳の私は、日本の政策が大きく変わる中、幼いながらも国際平和への貢献の必要性を感じ、まずは英語だと英検3級を取得しました。
大学に入り、多くの外国人の方々と関わる機会が与えられ、このように外国から日本が信頼されているのは、秩序正しく勤勉な国民による官民の巧みな外交により国益が維持されているからだと感じました。
ですから私は常にグローバルな視野を持ちたいと思っています。
そして見つけたのがこの大会。もちろん表現力の1種である外見を磨くことも大切ではありますが、世界情勢に関する知識や国際社会にも通用するコミュニケーション能力等も養えると知り、本来女性に順位をつけるミスコンにフェニミズム的視点からあまり賛同できなかった私ですが、このチャンスは是非生かしたいと考えました。
私はこの1年間を使い、熊本大会、そしてその先の大会へのプロセスで、国際社会に通用する女性を目指し、そこで学んだことを将来国際平和に貢献するうえで生かしたいのです。次の大会で代表になった後は、大学を休学もしくは通信制へ転学し、この大会に本気で取り組むつもりでいます。
「見てくれ」だけの女性にはなりたくない。
そもそも流行り顔でもないから外見に対する思い入れはあまりありませんでしたが、ファイナリストとしての責任を果たすため、頑張って学んでいます。
そしてもっと大切な、内面は一生を共にしていくもの。
磨いて磨いて、世のため人のため、用いて参りたいのです。
p.s.読み返せば熱くなってしまいました^^;
しかし紛れもない私の想い、そして根幹なのです。
Music
昨日は平成音楽大学サテライトステージで、出田學長直々のレッスンでした。
「発声と表現」レッスンも最終日、実技メインで、各々がオリジナルに「いい日旅立ち」「サンタが街にやってくる」などを表現しました。
私たちも今や一表現者としての機会が与えられています。
何事も、自分の気持ちを他者の気持ちを捉えるように表現できれば、きっと何かが動く。
3回のレッスンを通して学んだ「ブレス」などをはじめ様々な方法により自分なりの表現をまずは本番までに身につけたいです。
そして中学時代、吹奏楽に明け暮れていた私。やはり音楽となると血が騒ぎます。
言葉というツールさえあれ、音楽は気持ち、雰囲気を共感できる共通言語だと思います。
そこで、一節の歌詞を思い出しました。
“No walls – embrace a world as one
Where music will guide us,
Guitars instead of guns
We’ll play in harmony,
It should be so easy
Come and dance with me
Music’s breaking down all the barriers
We don’t have to feel earthbound”
HYDE/MISSION
音楽は世界を結ぶ1手段、
銃を捨て世界が1つになることはきっと簡単なんだ、
要約するとそのような意味です。
音楽のように人々の心になにかを訴えかけられれば、
きっと何らかの連鎖反応が起こる。
一流の先生にレッスンを受けたからには
私たちも素晴らしい表現者でありたいです。
昼はジャリネア、
夜はバタバタでナッツをかじりました
右下はオリジナル練習コースです笑